ロサンゼルス
Los Angeles
ロサンゼルスってどんな都市？
アメリカ西海岸最大の都市「ロサンゼルス」。言わずと知れた人気の観光都市です。年間を通じて温暖で過ごしやすく、美しいビーチをはじめ、ハリウッドやビバリーヒルズなど観光名所も多く、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなどのテーマパークもあるので、ハネムーナーやカップル、女子旅、ファミリー等、みんなが楽しめる場所です。また、大谷選手が在籍しているロサンゼルス・ドジャースの本拠地もあるので本場・メジャーリーグの野球観戦はいかがでしょうか？ロサンゼルスは1年のうち約300日が晴れていると言われていますので、天候を心配することなく旅行の計画を立てられるのも魅力です。楽しいがぎっしり詰まったロサンゼルスへATH（ARC TRAVEL HOLIDAYS）のツアーで出かけてみませんか？
ロサンゼルスおすすめ観光スポット
ハリウッドサイン
ロセンゼルスに訪れたことを目でみて実感して、写真にも残したい！皆様ご存知の2023年に100周年を迎えたロサンゼルスの象徴！ハリウッドサインです。サンタモニカ丘陵のリー山に設置されたランドマークで、多数のハリウッド映画はもちろん、テレビ番組などでも多く取り上げられる有名スポットです。
ドジャースタジアム
2024年は大谷翔平選手のドジャース移籍で益々大盛り上がり間違いなしのメジャーリーグ（MLB）。2020年に改修工事も完了し、球場内だけでなく、飲食店やショップなどが増え、子どもたちが遊べるキッズエリアもできました。また、いくつかのスタジアムツアーも開催しています。通常入ることができないダグアウトや、ロッカールームに入れるツアーもあります！
サンタモニカ
ロサンゼルスの代表的なビーチと言えば「サンタモニカ」です。大都会にいながらリゾート気分を味わえるぴったりの場所です。北はマリブ、南はベニスビーチまで続く海岸線には、カリフォルニアの象徴パームツリーが植えられ、整備されたオーシャンフロントウォークではローラーブレードやサイクリング、ジョギングを楽しむ人々で賑わっています。
グリフィス天文台
グリフィス公園の丘の頂上にあるグリフィス天文台。天体望遠鏡やプラネタリウム、宇宙に関する60の展示品を見ることができます。また、展望台からはロサンゼルスの街並みが一望できます。特に夜景がきれいなことで有名ですが、昼間のロサンゼルスの景色や夕暮れ時の景観も人気があり、時間帯ごとに違った表情を楽しめるのがこの展望台の魅力です。
ウォーク オブ フェイム
ハリウッドハイランドのチャイニーズシアター前あたりから５キロに渡ってハリウッドブルーバード沿いに星型プレートが飾られたストリートがウォーク・オブ・フェイムと呼ばれていて、ハリウッドの定番の観光名所となっています。現在は2,700枚以上のスターの名前が埋められており、自分のお気に入りのスターの名前表記と一緒に写真を撮ることができます。
グランド・セントラル・マーケット
1917年にオープンして以来、地元の人から観光客まで毎日たくさんの方が訪れるこのマーケットは、映画『ラ・ラ・ランド』にも登場したグルメの宝庫です。ピザやハンバーガーといったボリュームたっぷりのアメリカンから、地中海料理やタイ、ブラジルにメキシコ料理など世界有数の料理も堪能できます。美味しい食事の後にはデザートも忘れずに。
ロサンゼルス基本情報
■時差
日本との時差は17時間。ロサンゼルスの方が遅れている。サマータイム期間（3月第2日曜日から11月の第1日曜日）は16時間。
■空港
市内中心部から約24kmほど。タクシー 30～60分、ダウンタウンまで約58ドル、ハリウッド、ビバリーヒルズまで約64ドル。スーパーシャトル（乗り合いのバン） ダウンタウン界隈約17ドル、ハリウッド界隈約26ドル、ビバリーヒルズ界隈約25ドル、サンタモニカ界隈約20ドル。
■電圧・周波数
電圧は110Vと120V、周波数は50Hz、プラグはAタイプ。日本国内用の電化製品を使用する場合には変圧器とプラグアダプターが必要です。デジタルカメラ、PC、携帯電話などはアダプターを付けるだけで使えることが多いので、説明書を確認しておきましょう。
■通貨
通貨単位：ドル。補助通貨単位：セント。1ドル＝100セント＝約150円（2024年2月現在）。紙幣は100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドル、1ドル。硬貨は100セント、50セント、25セント、10セント、5セント、1セント。
■公用語
英語
■治安
ロサンゼルスはエリアによって治安の良し悪しに差があります。お出かけ前に必ず訪問エリアの状況をチェックしましょう。夜の徒歩移動は避けて車、タクシーを利用しましょう。また、アメリカに限らずですが置き引き、ひったくりには十分注意しましょう。
■チップ
アメリカでは、チップが習慣となっており、目安としては合計の15%から20%になります。チップはサービスを受けた側の気持ちを込めて渡すものなので、ファストフード店やカフェ等では不要。尚、チップを渡す場合は、コインではなく紙幣で渡すのが普通なので$1札があると便利です。
