Tトラベルオリジナルツアーポルトガル

ポルトガルツアー特集

大航海時代の栄光と遺産を今に伝えるポルトガル。
首都リスボンには「発見のモニュメント」や世界遺産の「ジェロニモス修道院とベレンの塔」など当時の繁栄ぶりが窺える建造物が多く残っています。
リスボンから日帰りで訪れる事ができるシントラや、ユーラシア大陸最西端の最果ての地「ロカ岬」、ポートワインで有名なポルトなど見どころは満載です!


ポルトガル共和国基本情報

■首都 リスボン
■言語 ポルトガル語
■宗教 キリスト教(カトリック90%)
■気候帯 大部分は典型的な海洋性気候で温暖、南部は地中海性気候
■日本との時差 
 本土、マデイラ諸島:9時間(ポルトガルの方が遅れている)
           サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は-8時間。
 アゾレス諸島:10時間(ポルトガルの方が遅れている)
        サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は-9時間。
■ポルトガルの祝日

■通貨 ユーロ(1ユーロ=163.85円 2024年3月現在)
■電圧とプラグ 電圧220V 周波数50Hz
■チップ 
 ホテル:ポーター、ルームメイドに1ユーロ程度
 レストラン:料金の10~15%
 タクシー:端数切り上げ程度
 その他:トイレ 0.3~0.5ユーロ
■観光査証 180日間で90日以内の滞在は査証不要。シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄2頁以上必要。往復の予約済み航空券要。
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。

※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。


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滞在都市数から選ぶ

2都市滞在コース

ポルトガルの人気都市「リスボン」「ポルト」を訪れる2都市滞在コース。首都リスボンは、年間を通して気候も温暖で過ごしやすく、一年中観光客に人気の街です。また、「7つの丘を持つ都」の別名を持ち、起伏に富んだ地形をしています。「ベレン地区」に観光スポットが多くあり、「ジェロニモス修道院」や「ベレンの塔」「発見のモニュメント」などがおすすめです。そしてリスボンから北へ約300kmほどの場所に位置するのが、魔女の宅急便のモデルになったとも言われるポルトガル第二の都市、ポルトです。ワイン船が行き来するドウロ川岸に築かれた美しい港町で、名物「ポートワイン」の工場見学やドウロ川クルーズもおすすめです。ATH(ARC TRAVEL HOLIDAYS)では延泊等のアレンジもお伺いしています。ご希望の際はぜひコールセンターへご連絡ください。

ポルト・リスボン:イメージ

ポルト・リスボン

3都市以上滞在コース

ポルトガルの人気2都市「リスボン」「ポルト」と、スペインの首都であり見所がたくさん詰まった「マドリッド」を巡る、魅力的な周遊プラン!イベリア半島の西側に位置するポルトガルは、古くから日本とのつながりが深い国として人気の国です。首都リスボンは、ヨーロッパで人気のある美しい都市で、歴史的な観光スポット、美味しい食事、そして陽気な雰囲気で訪れる人々を魅了しています。第二の都市ポルトは、魔女の宅急便のモデルになったとも言われる街です。中世時代の建物が残る街並みがとても美しく、街自体が世界遺産に登録されています。スペインの首都マドリッドは、活気に満ちた都市で、ピカソやダリなどスペインを代表する芸術家の作品が多く貯蔵されていたり、美食の街としても知られています。9日間あれば、各都市で1日ずつ終日フリータイムの日があり、それぞれの都市でお楽しみいただけます。ATH(ARC TRAVEL HOLIDAYS)では延泊等のアレンジもお伺いしています。ご希望の際はぜひコールセンターへご連絡ください。

ポルト・リスボン・マドリッド:イメージ

ポルト・リスボン・マドリッド


ヨーロッパ旅行 ポルトガルおすすめ都市・スポット

ポルトガルおすすめ都市

ポルトガルおすすめスポット

アンブレラ・スカイ・プロジェクト アゲダ

アンブレラ・スカイ・プロジェクト(アゲダ)

ポルトガルの写真映えスポットとして有名となっている、中部の小さな町アゲダで開催されているこのプロジェクト。カラフルな傘が浮かぶこの景色を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。毎年7月上旬~9月下旬に行われる芸術祭・アゲダグエダの一部として、2012年から始まりました。アゲダはポルト近くに位置する街で、ポルトから鉄道を乗り継いで約1時間半ほどでアクセスできます。

コスタ・ノヴァ

コスタ・ノヴァ

ストライプ模様のカラフルな建物が立ち並んでいるこの街は、アゲダ近郊にあるビーチリゾートです。まるで建物がパジャマを着たように見えることから、「パジャマシティ」とも呼ばれています。このカラフルな家が建てられた理由は、漁港であるコスタ・ノバの周辺は霧がとても多く、漁に出た漁師たちが船の上から自分の家を見つけられるように、あえて目立つようなデザインを外壁に施したことが始まりと言われています。

オビドス

オビドス

リスボンからバスで1時間ほどの場所に位置するこの村は、ポルトガルで最も美しいと称されています。「谷間の真珠」とも言われ、古い町並みを残した城壁に囲まれた小さな村です。白壁の家並が軒を連ね、お花が飾ってあったりと、まるで街全体がおとぎの国の世界のような世界観が広がっています。また、「ジンジャ」というさくらんぼリキュールが名物で、これをチョコレート製のカップに入れて味わうのが絶品だそう。おみやげとしてもおすすめです。

ペーナ宮殿 シントラ

ペーナ宮殿(シントラ)

1885年に建てられたカラフルで個性的な外観が特徴的な宮殿。この宮殿が建つ街シントラは、イギリスの詩人バイロンが、“この世のエデン”と称え、「シントラの文化的景観」として、世界遺産にも登録されています。この宮殿があるシントラへは、リスボンから電車で約40分ほどでアクセス可能なため、日帰りの観光スポットとして人気の場所となっています。

4月25日橋

4月25日橋

1966年に開通した全長2277mのつり橋。テージョ川の両岸に架けられ、リスボンと対岸のアルマダ市を結んでおり、リスボン市内の主要な交通手段としても利用されています。上段は車、下段は列車が通る2段式となっており、景色を楽しむことができます。また、橋のデザインはサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを参考にしていると言われており、赤い橋としても知られています。

ロカ岬

ロカ岬

「ロカ岬」はヨーロッパ大陸最西端にあり、高さ140メートルの断崖にある灯台の向こうには大西洋が広がっています。断崖絶壁には、 「ここに地終わり、海始まる」というポルトガルの詩人ルイス・デ・カモインスの言葉が刻まれた記念碑が建っており、その場所が世界中の人が訪れる最西端の場所の目印となっています。またここにある観光案内所では「最西端到達証明書」を発行してもらえるので、訪れた再は記念としてぜひゲットしてください。