ヨーロッパ旅行 北欧ツアー特集
フィヨルドやオーロラといった大自然はもちろん、かわいらしい雑貨や家具などでも見逃せない北欧！
まずは「ムーミン」や「マリメッコ」と聞いて思い浮かぶのが、サウナ発祥国でもあるフィンランド。首都ヘルシンキでは「北欧雑貨」のショッピングを楽しめたり、北極圏近くに位置するロバニエミには１年中サンタクロースに会うことができる「サンタクロース村」があります。次に、国土の半分が森林に覆われた「森と湖の国」スウェーデン。首都のストックホルムは、玉石を敷き詰めた石畳や中世の街並みが残る街で、北部の街キルナは、「オーロラ」鑑賞の街として有名です。そして北国ならではのさまざまな大自然が体験できるのがノルウェー。世界遺産にも登録された四大フィヨルドが有名で、ノルウェーの首都オスロには名画「叫び」でおなじみの「ムンク博物館」があります。最後に、世界中の人から「おとぎの国」と称されるのが北欧の小さな国、デンマーク。首都コペンハーゲンには、港の「ニューハウン」、「人魚姫の像」などの名所が数多くあります。また、北欧デザインも人気が高く、デザインに興味がある方にもおすすめです。このような大自然やかわいいデザインが詰まった北欧エリアへ、ぜひ旅に出ませんか？延泊等アレンジのご相談もお気軽にATH（ARC TRAVEL HOLIDAYS）コールセンターへご連絡ください。
▼滞在都市数から選ぶ
1都市滞在コース
◇◆ヘルシンキおすすめモデルコース◆◇
日本から1番近いヨーロッパと言われている『フィンランド』。
その首都「ヘルシンキ」を訪れる際のおすすめモデルコースをご紹介します！
～3泊6日の場合～
【1日目】
○21:50～23:50頃
フィンエアーにて 羽田/成田/関空 より直行便で ヘルシンキ・ヴァンター空港 へ✈
機内ではブルーベリージュースが大人気。さっぱりしていてとっても美味しいです♪その他、お食事の際にいただけるナプキンはマリメッコ柄になっていたり、機内でもフィンランド気分を味わえ、旅の気分が高まっていきます。
【2日目】
○早朝4:00～5:55頃
ヘルシンキ・ヴァンター空港 に到着。
到着後、まずは大きな荷物を預けにホテルへ。
◆空港から市内までは鉄道（リング･レール・ライン）での移動がおすすめです。
駅は改札がなく、ホームにある券売機でチケットを購入することができます。
◆ホテルのチェックインは15時頃となりますが、チェックイン前に荷物を預かってくれるホテルが多いです。
《POINT》
★ヘルシンキ内ではトラム、バス、地下鉄などの公共交通機関を同じチケットで利用することができます。たくさん移動する日は１日券（デイチケット）の購入がおすすめ。また、移動時の経路を調べるのには「HSL」のアプリがとても便利です。
★ヘルシンキはとてもクレジットカードが浸透しており、駅の券売機でもクレジットカードが利用できます。
8：00
ロバーツコーヒーで朝食！（Robert’s Coffee Rautatieasema店）
ヘルシンキ中央駅にあるロバーツコーヒーは早朝から開いています♪
フィンランド定番のシナモンロールはとても美味しくておすすめです。
ヘルシンキ中央駅はとても綺麗で写真映えするので、ぜひお写真を。
⇩徒歩約13分
9：30
ヘルシンキ大聖堂 へ
⇩徒歩約13分
10：30
ウスペンスキー寺院 へ
近くにはスカイホイールもあります。１つはなんとサウナになっているという観覧車です。
⇩徒歩約5分
11：30
マーケット広場／オールド・マーケットホール へ
飲食店や、みやげ店などが立ち並びます。
12：30
「ストーリー」でランチ
マーケットホール内にあるレストラン&カフェ。サーモンスープがおすすめ♪
⇩徒歩約5分
14：00
エスプラナーディ へ
エスプラナーディ公園の通りにはブランド店などが立ち並んでいます。マリメッコやムーミンショップもあるので、ぜひ覗いてみてください♪
⇩徒歩約18分
15：30
テンペリアウキオ教会 へ
天然の岩をくり抜いて作られたという岩の教会です。
⇩徒歩約12分
16：30
カンピ礼拝堂 へ
～～～ ホテルへチェックイン・休憩 ～～～
19：00
「コルメ・クルーヌア」でディナー
伝統的な家庭料理を楽しめるレストラン。人気店なので、ホームページより事前予約がおすすめです。
【3日目】
○ホテルにて朝食
10：00
マリメッコ本社 へ
ヘルシンキ中央駅より地下鉄で行くことができます。
アウトレットの店舗もあるので、ぜひお買い物をお楽しみください♪
12：00
マリメッコ社員食堂「マリトリ」でランチ
ボリューミーで人気が高いレストラン兼社員食堂。
食器はもちろんマリメッコが使われています！
⇩徒歩＋メトロ 約20分
13：30
ハカニエミ・マーケットホール へ
地元の人もご用達の大型マーケット。
1階には食品類、2階には雑貨等が販売されているので、ぜひおみやげも探してみてください♪
⇩徒歩＋メトロ 約12分
14：45
アカデミア書店／カフェ・アアルト へ
映画「かもめ食堂」のロケ地にもなった場所。
建築家アルヴァ・アアルトが設計した開放的なおしゃれな空間もぜひお楽しみください。
⇩徒歩＋トラム 約7分
16：00
ヨハンネス教会 へ
フィンランド最大規模の石造教会。
⇩徒歩 約2分
16：30
デザイン博物館 へ
19世紀から現代にいたるフィンランドのデザイン文化を伝えるミュージアムです。
⇩徒歩 約8分
18：00
「ラヴィントラ・カモメ」でディナー
映画「かもめ食堂」の撮影で使用された食堂。
日本人の店員さんもいて、日本食を味わうことができます。店内で販売されているグッズもとても可愛いです。ホームページより事前予約がおすすめです。
⇩徒歩＋トラム 約11分
20：00
サウナ「ロウリュ」 へ
サウナ発祥国のフィンランドでは、公共サウナがあったり、ホテルにもサウナが併設されていたりします。
ぜひ本場のサウナを体験してみてください！！
【4日目】
○ホテルにて朝食
8：00
タンペレ へ出発
⇩ヘルシンキ中央駅から特急列車で 約2時間
10：00
ムーミン美術館 へ
⇩
12：00
タンペレ観光／ランチ
・タンペレ・マーケットホール
・タンペレ大聖堂 等
⇩特急列車で 約2時間
16：30
ヘルシンキ へ
観光やおみやげ探し！
・おしゃれ図書館Oodi
・ファッツェルカフェ
・スーパーマーケット、デパート、
ムーミンショップでおみやげ探し 等
⇩
18：30
「ラッピ・ラヴィントラ」でディナー
ラップランド料理のレストラン。
トナカイ料理などフィンランドならではのお食事をお楽しみください。
【5日目】
○ホテルにて朝食
出発までの時間は、
カフェでゆっくりしたり、買い残したおみやげを探しに行ったり、お気に入りのシナモンロールを買いに行ったり・・・！
残りの時間を最後までお楽しみください♪
・カフェ エンゲル（ヘルシンキ大聖堂の目の前のカフェ）
・エクベリ（1852年創業のヘルシンキで最も古いカフェ） 等
○16:10～18:30頃
フィンエアーにて ヘルシンキ・ヴァンター空港 より直行便で 羽田/成田/関空 へ✈
※出発の３時間前までには空港へ
【6日目】
○11:55～14:25頃
日本到着！長旅お疲れ様でした！
食事も美味しく、デザインやショッピングも楽しめるヘルシンキ。
訪れた方は、「また行きたい！」と思うほど魅力的な街です。
夏でも冬でもそれぞれの楽しみ方があります。
「行ってみたい！」と思った方は、ぜひARC TRAVEL HOLIDAYSへお問い合わせください♪
※フライト時刻は現時点での予定時刻となっております。
※各ショップ・観光地の最新の営業時間は、訪れる前に念のためご確認ください。
ヨーロッパ旅行 北欧各国案内
フィンランド ってどんなところ？
北ヨーロッパにある南北に長い国、それがフィンランドです。フィンランドといえば「サンタクロース村」や「ムーミン」でおなじみの国ですね。サンタクロースの故郷として有名なロバニエミは人気都市のひとつです。先住民「サーメ」が住んでいるラップランドでは、8月末から4月上旬にかけて「オーロラ」が鑑賞でき、ラップランドは北極圏にあるためオーロラの出現率が高いと言われています。サーリセルカはオーロラ鑑賞で訪れる方の人気都市です。 最近人気の「北欧雑貨」ショッピングを楽しむなら、ヘルシンキのデザイン・ディストリクトがおすすめです。ブランド店が集まる「エスプラナディ通り」や多くのアーティストが住む「プナヴオリ地区」、アンティーク店が連なる「アンナ通り」と、そこはフィンランドデザインの宝庫です。「マリメッコ」や「イッタラ」といった北欧ブランドのショッピングも楽しめます。フィンランド旅行におすすめの都市へ、ぜひ行ってみてください。
▶都市情報：ヘルシンキ
フィンランド共和国基本情報
■首都 ヘルシンキ
■言語 フィンランド語、スウェーデン語
■宗教 キリスト教（福音ルーテル派92.5%、フィンランド正教1.2%）
■気候帯 国土の1／4が北極圏内に属する。南部は比較的温和な気候。
■日本との時差 7時間（フィンランドの方が遅れている）
サマータイム期間（3月の最終日曜日から10月の最終日曜日）は-6時間。
■フィンランドの祝日
■通貨 ユーロ （1ユーロ＝163.85円 2024年3月現在）
■電圧とプラグ 電圧220／230V 周波数50Hz
■チップ
ホテル：ポーター、ルームメイドに1ユーロ程度
レストラン：不要
タクシー：不要
その他：特になし
■観光査証 180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められる場合あり。
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。
スウェーデンってどんなところ？
スウェーデンは北ヨーロッパ、スカンジナビア半島の東側に広がる王国で、国土の半分が森林に覆われた「森と湖の国」です。首都のストックホルムは、玉石を敷き詰めた石畳や中世の街並みが残る街で、「旧市街」や「ガムラスタン」「王宮」「ドロットニング宮殿」、世界最古の野外博物館「スカンセン」などが人気スポットです。また、「市庁舎」は、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれることでも知られています。 北部の街キルナは、「オーロラ」鑑賞の街として有名です。寒い中、スノーアクティビティを楽しむのもおすすめ。また、オーロラ鑑賞の際、滞在してみたいスポットとしてユッカスヤルビの「アイスホテル」があります。ここは世界初の氷のホテルで、氷でできた教会やアイスバー、氷の客室などを見学することができます。スウェーデン旅行におすすめの都市へ、ぜひ行ってみてください。
スウェーデン王国基本情報
■首都 ストックホルム
■言語 スウェーデン語
■宗教 キリスト教（福音ルター派）
■気候帯 南部は温帯、北は冷帯、最北部は北極圏に含まれる。
■日本との時差 8時間（スウェーデンの方が遅れている）
サマータイム期間（3月の最終日曜日から10月の最終日曜日）は-7時間。
■スウェーデンの祝日
■通貨 スウェーデンクローナ （1スウェーデンクローナ＝14.32円 2024年3月現在）
■電圧とプラグ 電圧220V 周波数50Hz
■チップ
ホテル：基本的に不要
レストラン：ディナーでサービスを受けた際に気持ち程度
タクシー：料金の端数 その他：特になし
■観光査証 180日間で90日以内の滞在は査証不要。シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険の加入が望ましい。
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。
ノルウェーってどんなところ？
ノルウェーは北国ならではのさまざまな大自然が体験できる、北欧の国です。ノルウェーの首都であり最大の都市でもあるオスロの見どころは、「王宮」やノーベル平和賞受賞式典が行われる「オスロ市庁舎」、名画「叫び」でおなじみの「ムンク博物館」など。ステンドグラスやフラスコ画が美しい「オスロ大聖堂」や、2008年に完成した「オペラハウス」も新しい観光スポットとして人気で、特に現代建築好きの方におすすめです。港町ベルゲンは世界遺産の「ブリッゲン地区」や活気あふれる魚市場で有名です。 ノルウェーでぜひ体験していただきたい大自然は、「フィヨルド」と「オーロラ」。フィヨルドは四大フィヨルド、世界遺産にも登録された「ソグネフィヨルド」や「ガイランゲル」「ハダンゲル」「ノール」が有名です。クルーズで雄大なフィヨルドの景観を堪能するのも人気。オーロラリゾートとして人気が高いのは、ハシュタやトロムソ、カラショークなど。不思議に夜空にたなびき、見る人すべてを魅了する「オーロラ」で大自然の神秘を体感してください。ノルウェー旅行におすすめの都市へ、ぜひ行ってみてください。
ノルウェー王国基本情報
■首都 オスロ
■言語 ノルウェー語
■宗教 キリスト教（福音ルーテル派：国教、人口88%は国教教会に所属）
■気候帯 大部分が温帯で雨量が多い。冬期でも最北の海水は凍結しない。
■日本との時差 8時間（ノルウェーの方が遅れている）
サマータイム期間（3月の最終日曜日から10月の最終日曜日）は-7時間。
■ノルウェーの祝日
■通貨 ノルウェークローネ （1ノルウェークローネ＝14.12円 2024年3月現在）
■電圧とプラグ 電圧230V 周波数50Hz
■チップ
ホテル：ポーター、ルームメイドに10ノルウェークローネ程度
レストラン：サービス料なしの場合、サービスが良ければ10％程度
タクシー：料金の端数
その他：特になし
■観光査証 180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険の加入が望ましい。
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時90日以上必要。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。
デンマークってどんなところ？
北欧の小さな国、デンマークは世界中の人から「おとぎの国」と称され、緑の森と草花、紺碧の湖沼の美しい景観で楽しませてくれます。観光の中心となるのは首都コペンハーゲンで、「チボリ公園」や「アマリエンボルグ城」、港の「ニューハウン」、「人魚姫の像」など名所が数多くあります。また、北欧デザインも人気が高く、デザインに興味のある方には郊外の「ルイジアナ美術館」やヤコブセンの「ベルビュー・ビーチ」、「デンマーク工芸博物館」などもおすすめです。また、童話でおなじみの「アンデルセン」の母国でもあり、生誕の地であるオーデンセには生家や野外博物館もあります。シェラン島北東部のヘルシンゲルにある古城「クロンボー城」は、シェークスピアの戯曲「ハムレット」の舞台となったことでも有名です。 デンマーク旅行の際には試したいグルメでは、デンマーク風オープンサンド、デンマーク名物の「スモーブロー」が有名です。デンマーク旅行におすすめの都市へ、ぜひ行ってみてください。
デンマーク王国基本情報
■首都 コペンハーゲン
■言語 デンマーク語
■宗教 ルーテル派キリスト教（人口の88.9％）その他ローマ・カトリックなど。
■気候帯 メキシコ湾流の影響で高緯度の割に穏やか。冬は長く寒く日照時間短い。
■日本との時差 8時間（デンマークの方が遅れている）
サマータイム期間（3月の最終日曜日から10月の最終日曜日）は-7時間。
■デンマークの祝日
■通貨 デンマーククローネ （1デンマーククローネ＝21.97円 2024年3月現在）
■電圧とプラグ 電圧230V 周波数50Hz
■チップ
ホテル：ポーター、ルームメイドに5デンマーククローネ程度
レストラン：サービス料なしの場合7～10％
タクシー：料金に込み
その他：トイレ 1～2デンマーククローネ
■観光査証 180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。出国用航空券要。海外旅行保険の加入が望ましい。
■旅券残存 帰国時まで有効なもの。航空会社によりシェンゲン協定加盟国出国時３ヵ月以上の旅券残存を求められる場合あり。そのため、旅券残存はシェンゲン協定加盟国出国時３ヵ月以上あることが望ましい。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。