ヨーロッパ旅行 バルト三国ツアー特集

ATHヨーロッパバルト三国の旅

バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)を訪れるツアーを集めました!


バルト三国地図

バルト三国、エストニア、ラトビア、リトアニアは、豊かな歴史と美しい自然に彩られた魅力的な旅行先です。中世の街並みが残るタリン、リガ、ビリニュスの旧市街は世界遺産に登録され、どの都市も異なる個性を持ちつつも、共通して古き良きヨーロッパの雰囲気を感じさせます。また、広大な森林や湖、バルト海沿いの美しいビーチも楽しめるため、自然と歴史を満喫したい方にぴったりの旅行先です。次回のご旅行はぜひ、バルト三国へ。ご出発からご帰国まで完全フリーで自由を満喫!延泊等アレンジのご相談もお気軽にATH(ARC TRAVEL HOLIDAYS)コールセンターへご連絡ください。

企画担当者 イチ押しツアー

ヨーロッパ旅行 バルト三国各国案内

エストニア共和国 ってどんなところ?

エストニアはバルト三国の最北に位置し、自然の美しさと歴史的な街並みが調和した国です。特に首都タリンは、旧市街が世界遺産に登録されており、中世の趣が色濃く残る街並みが特徴です。石畳の道や教会、城壁に囲まれたこの街は、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。また、デジタル化が進んだ先進的な一面も持ち、Wi-Fiがどこでも利用できる便利さも魅力のひとつです。
北欧に最も近い国でタリン⇔ヘルシンキ間はフェリーも運航されています!

~エストニア共和国 基本情報~

■首都 タリン
■言語 エストニア語(公用語)、ロシア語等
■宗教 プロテスタント(ルター派)、ロシア正教等
■気候帯 海洋の影響を受け、温かい湿潤大陸性気候
■日本との時差 7時間(エストニアの方が遅れている)
        サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は-6時間。
■エストニア共和国の祝日

エストニア タリンの平均気温・降水量・服装

通貨 ユーロ (1ユーロ=165.53円 2024年11月現在)
■電圧とプラグ 電圧230V 周波数50Hz プラグタイプCタイプ
■チップ 
 ホテル:不要
 レストラン:基本的にチップ制はないが、サービスが良ければ料金の5~10%程度
 タクシー:不要
 その他:特になし
■飲み水:水道水はかなり硬度の高い硬水。河川・海洋の汚染や水道管からの赤さびなどの問題もあるため、ミネラルウォーターの利用を推奨
■タクシー:大型ホテルなどのタクシー乗り場から利用可能。電話で呼ぶことも流しも利用可能。乗車したらメーターが作動しているかどうか確認すること
■観光査証 不要:180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。入国時、出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められる場合あり。海外旅行保険加入(滞在期間をカバーするもの。)が望ましい。
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。旅券の未使用査証欄は連続3頁以上。
※周遊の場合、旅券残存有効期間はすべての訪問国の条件を満たす必要があります。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。

▶都市情報:首都タリン

■フィンランド湾の南岸に位置し、中世にはハンザ同盟の重要な港町として栄えた都市。現在は多くの観光客が訪れる観光都市の1つです。
■空港 タリン空港(TALLINN AIRPORT:TLL)から4KM。バスで約20分。
■平均気温・降水量・服装

エストニア タリンの平均気温・降水量・服装

タリン おすすめ観光スポット

聖オレフ教会:イメージ

聖オレフ教会

ノルウェーの聖人王を祀った教会。教会の塔は旧市街で最も高く、約124m。ちょっとキツイのを覚悟で258段の階段を上って塔の上から旧市街の格別な景色を堪能ください!

トームペア城:イメージ

トームペア城

エストニア人の砦があった場所に13世紀前半に建てられた騎士団の城。補強改築が繰り返され18世紀後半ごろ現在の姿になった。南側の50.2mの塔「のっぽのヘルマン」はエストニアを象徴する存在です。

聖ニコラス教会:イメージ

聖ニコラス教会

空襲で破壊されたため、オリジナルの内装は残っておらず、現在は博物館とパイプオルガンのコンサートホールとして使われています。ベルント・ノトケの「死のダンス」は必見!

ふとっちょマルガレータ:イメージ

ふとっちょマルガレータ

旧市街の最も重要な出入り口を守るために建てられた砲塔。ロシア革命時に火災に遭い廃墟となったがその後修復されて、現在は海洋博物館になっています。

アレキサンドル・ネフスキー聖堂:イメージ

アレキサンドル・ネフスキー聖堂

帝政ロシアによって建てられたロシア正教会。教会内の壁には日露戦争で沈没したロシア戦隊を記念したプレートが掛けられています。

旧市庁舎:イメージ

旧市庁舎

メインホール2階には柱の色彩が美しい「市民の間」があり現在も政府のレセプションに利用されています。塔に上って旧市街のパノラマを展望できます!

会話:現地語

●エストニア語を練習してみよう!
・Tere hommikust(テレ・ホンミックスト):おはよう
・Tere!(テレ):こんにちは
・Head ööd(ヘアド・オェード):おやすみなさい
・Aitäh(アイタ):ありがとう
・Jah/Ei(ヤッ・エイ):はい・いいえ
・Head aega(ヘイアド アエガ):さようなら


ラトビア共和国ってどんなところ?

ラトビアはバルト三国の中心に位置し、豊かな自然と活気ある文化が魅力の国です。首都リガはバルト海沿岸に位置し、その美しい旧市街は世界遺産に登録されています。リガはアールヌーボー様式の建築が多く見られることで有名で、街の至るところに歴史的な建物が立ち並んでいます。特に自由の記念碑やリガ大聖堂などは、歴史的なランドマークとして訪れる価値があります。郊外には美しい自然が広がり、ゴーガ渓谷やガウヤ国立公園などのスポットもあります。

~ラトビア共和国 基本情報~

■首都 リガ
■言語 ラトビア語(公用語)、ロシア語
■宗教 プロテスタント(ルター派)、ロシア正教等
■気候帯 気候は海洋性で、高緯度の割に温和
■日本との時差 7時間(ラトビアの方が遅れている)
        サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は-6時間。
■ラトビア共和国の祝日

ラトビア共和国の祝日

■通貨 ユーロ (1ユーロ=165.53円 2024年11月現在)
■電圧とプラグ 電圧230V 周波数50Hz プラグタイプCタイプ
■チップ 
 ホテル:不要
 レストラン:サービスが良ければ料金の10%程度
 タクシー:サービスが良ければ0.50Lat
 その他:特になし
■飲み水:水道水は石灰を多く含むので、ミネラルウォーターを利用することを勧める
■タクシー:メーター制のタクシーが走っている。TXかTEで始まる黄色いナンバープレートを付けている。流しのタクシーは避け、電話で呼び出すか、タクシー乗り場から乗車するのが良い
■観光査証 不要:180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は1ページ以上
■旅券残存 シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要
※周遊の場合、旅券残存有効期間はすべての訪問国の条件を満たす必要があります。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい

▶都市情報:首都リガ

バルチック海のそばに位置し、重要な港町として栄えていて、歴史が古く、博物館や記念碑など、多くの見どころがあり魅力的な都市です。
■空港 リガ国際空港(RIGA INT’L AIRPORT:RIX)から13KM
■平均気温・降水量・服装

リガの平均気温・降水量・服装

リガ おすすめ観光スポット

リーガ大聖堂:イメージ

リーガ大聖堂

バルト三国最古の歴史を持つ教会。騎士団が占領したリヴォニアの宗教的中心を担ってきました。美しいステンドグラスとパイプオルガンは有名。

ブラックヘッドの会館:イメージ

ブラックヘッドの会館

ドイツ軍の空襲で破壊され数は九年の時間をかけてほぼ完全に再現された会館。外観の大時計や数々の彫刻をじっくり鑑賞ください!

聖ヨハネ教会:イメージ

聖ヨハネ教会

ゴシック様式の美しい教会。外壁には教会のエピソードにちなんだ十字架型の穴や修道士の顔が残っているので探してみてください。

国立オペラ座:イメージ

国立オペラ座

内装が豪華な白亜の劇場。共に100年近い歴史あるオペラ団、バレエ団を抱え、世界トップレベルのパフォーマンスを鑑賞いただけます!

自由記念碑:イメージ

自由記念碑

ラトビアの独立を記念して建てられた記念碑。「祖国と自由のために」と刻まれている。ラトビア人には特別な場所。衛兵の交替式も見学できます。

中央市場:イメージ

中央市場

リガの台所を支えているヨーロッパ最大の広さを誇る市場。格納庫だった5つのドームに野外エリア。お土産を探したり食事したりと楽しい場所です。

会話:現地語

●ラトビア語を練習してみよう!
・Labrīt(ラブリート):おはよう
・Sveiki!(スヴェイキ):こんにちは
・Ar labu nakti(アル ラブ ナクティ):おやすみなさい
・Paldies(パルディエス):ありがとう
・Jā/Nē(ヤー・ネー):はい・いいえ
・Uz redzēšanos(ウズ レゼーシャヌァス):さようなら


リトアニア共和国ってどんなところ?

リトアニアはバルト三国の南端に位置し、歴史と文化に富んだ国です。首都ビリニュスは、ヨーロッパで最も大きな旧市街のひとつを誇り、その美しいバロック様式の建物群は世界遺産に登録されています。ビリニュスは歴史的な街並みと共に、芸術と学問の街としても知られ、多くの大学や博物館、美術館が点在しています。特にゲディミナス塔や聖ペテロ・パウロ教会は、観光名所として訪れる価値が高い場所です。

~リトアニア共和国 基本情報~

■首都 ビリニュス
■言語 リトアニア語(公用語)、ロシア語等
■宗教 主にローマカトリック
■気候帯 比較的温和な大陸性温暖湿潤気候
■日本との時差 7時間(リトアニアの方が遅れている)
        サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は-6時間。
■リトアニア共和国の祝日

リトアニア共和国の祝日

■通貨 ユーロ (1ユーロ=165.53円 2024年11月現在)
■電圧とプラグ 電圧220V 周波数50Hz プラグタイプCタイプ
■チップ 
 ホテル:高級ホテルに宿泊した際はチップを支払う習慣がある
 レストラン:サービス料が含まれていない場合、料金の5~10%
 タクシー:不要
 その他:特になし
■飲み水:水道水は飲用に適さない場合もあるため、ミネラルウォーターを利用すること
■タクシー:流しのタクシーよりも電話で呼び出す方が良い。乗車後、メーターが動いているか必ず確認
■観光査証 不要:180日間で90日以内の観光は査証不要。シェンゲン協定加盟国。海外旅行保険(補償額が3万ユーロ以上、リトアニアでの滞在期間をカバー、緊急移送医療サービス)の加入義務、証明書携帯が必要
■旅券残存 出国時3ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。
※周遊の場合、旅券残存有効期間はすべての訪問国の条件を満たす必要があります。
※上記の情報は随時更新を行なっておりますが、実際とは異なる場合もございます。あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。

▶都市情報:首都ビリニュス

政治、経済、文化、交通の中心地。バルト3国の中では温和な雰囲気を漂わせている都市です。
■空港 ビリニュス国際空港(VILNIUS INT’L AIRPORT:VNO)から6KM。
    エアポート駅からビリニュス駅まで電車で約8分。バスの場合は市中心部まで約20分
■平均気温・降水量・服装

ビリニュスの平均気温・降水量・服装

ビリニュス おすすめ観光スポット

大聖堂:イメージ

大聖堂

町の中心地にあり、シンボルともされている。みどころはリトアニアの守護聖人となったカジミエラス王子が安置された礼拝所。鐘楼からの眺めもおすすめです。

聖ペテロ&パウロ教会:イメージ

聖ペテロ&パウロ教会

建物は7年かけて造られたが、内装はその後30年もの時間をかけて造られた教会。漆喰彫刻に埋め尽くされた内部は圧巻です!ぜひ実際に見てみてください。

聖アンナ教会:イメージ

聖アンナ教会

THEゴシック!といわんばかりのゴシック建築の傑作とされている建物。炎のような躍動感を感じる、建設当初の姿をとどめている珍しい教会です。

ヴィリニュス大学:イメージ

ヴィリニュス大学

由緒ある大学。一時閉鎖された事もあったが現在は総合大学となっている。ガイド付きツアーでのみ見学できる施設のなかでクラッシック様式が見事な古書室は有名!

夜明けの門:イメージ

夜明けの門

元々9つあった城門のうち、現在残っているのはこの門のみ。門の上にある礼拝所にある聖母のイコンは信仰を集めています。城壁には銃眼が未だに残っています。

トゥラカイ城:イメージ

トゥラカイ城

ビリニュスの前にリトアニアの首都がおかれていたトゥラカイ。その湖上の島に気付かれたチュートン騎士団の侵略を防ぎ、また祭事を行うために建設されたお城。

会話:現地語

●リトアニア語を練習してみよう!
・Labas rytas(ラーバス リータス):おはよう
・Laba diena(ラバディエナ):こんにちは
・Labanakt(ラバナクトゥ):おやすみなさい
・Ačiū(アチュ):ありがとう
・Taip/Ne(テイプ・ネ):はい・いいえ
・Viso gero(ヴィソゲロ):さようなら


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