アムステルダム街並み

アムステルダム
Amsterdam

アムステルダムってどんな都市?

アムステル川の河口近くにダム(堰堤)を造り人が住み始めたことでアムステルダムと名付けられたと言われているオランダの首都アムステルダムは「北のベネチア」とも呼ばれ、大小150以上の運河と1300近い橋があり、2010年には、「シンゲル運河内の17世紀の環状運河地区」と」して世界遺産に登録されました。
のんびりと街歩きや運河をクルーズするのもお勧めですが、自転車で巡ってみてはいかがでしょうか。地元の人は自動車よりも自転車派!市内には自転車専用レーンが整備されていて、サイクリングはアムステルダムの代名詞にもなるほど!交通規制は日本と逆なので、注意が必要ですが、レンタサイクルでアムスっ子の気分を味わってみるのもお勧めです!人気の二大美術館、国立美術館、ヴァン・ゴッホ美術館をはじめ、アンネ・フランクの家やチューリップ祭、少し足を延ばすと風車が並ぶ景色が広がっていたり、ミッフィーのふるさと「ユトレヒト」等。みどころ満載の都市へ!ぜひATH(ARC TRAVEL HOLIDAYS)のツアーで訪れてみませんか?


アムステルダムおすすめ観光スポット

ゴッホ美術館:イメージ

ゴッホ美術館

世界最大のゴッホコレクションを誇る美術館は
国立ミュージアムと共に、アムステルダムに来たからには見逃せないスポットの1つ。
オランダ、パリ、アルル、サン=レミと移り住みながら作品を残すしており、その作品を年代ごとに順を追って鑑賞することが出来ます。下記シーズンは混みあう為、事前に入場券購入をお勧め!下記ご参考ください。

アムステルダム運河クルーズ:イメージ

アムステルダム運河クルーズ

運河を巡るクルーズは人気のアクティビティの1つです。時間帯により様々なコースがあるようで、大人から子供、友達同士やカップル、ご夫婦にグループで、と誰もが楽しめます。ぜひ、運河からいつもと違った角度でみるアムステルダムの街の景色をゆったりとステキな時間と共にお楽しみください。人気の会社の1つ「LOVERS」のHPご参考ください。

ハイネケン・エクスペリエンス:イメージ

ハイネケン・エクスペリエンス

200を超えるブランドがあるビール王国オランダで日本でも愛されているビール「ハイネケン」。
そのハイネケンが初めて開設した醸造所跡地につくられた体験型ミュージアムです。ハイネケンの歴史、醸造過程、技術革新を学べ、最後には、2杯のハイネケンビールをお楽しみいただけます!(お子様のご来場はいただけません。)詳細は下記ご参考ください。

アムステルダム国立美術館:イメージ

アムステルダム国立美術館

オランダが誇る美術館の1つ。美術館のみの目的で建てられた建物としてはヨーロッパで最初の建物です。オランダの海外が充実しており、なかでも必見はレンブラントの「夜警」、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、。ほかにもフランス・ハルスやヤン・ステーンなども必見です。美術館には珍しく毎日オープンしています。詳細は下記ご参考ください。

アンネ・フランクの家:イメージ

アンネ・フランクの家

「アンネの日記」で知られるアンネ・フランク一家が第二次世界大戦下の1942年から2年間その他の4人と共に過ごした家。裏の建物に通じる回転式本棚やアンネが日記を書いた屋根裏部屋など、当時のまま保存されています。現在は日にちと入館開始時間指定のチケットを事前に購入いただく必要があります。詳細は下記HPご参考ください。

西教会:イメージ

西教会

アムステルダムで最も高い85mの塔を持つ。質素な造りのプロテスタント教会ですが、オランダの画家で「光と影の魔術師」などの異名を持つレンブラントが埋葬されていることを示す銘板や現女王が結婚式を挙げたことで有名。通常、塔は最初のバルコニーまで登ることができるが、現在塔は修復されているため、見学はできない様。詳細は下記ご参考ください。

アムステルダム基本情報

■時差 日本との時差は8時間。アムステルダムの方が遅れている。
    サマータイム期間(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日)は7時間。
■空港 アムステルダム/スキポール空港から14KM、バス 6.50ユーロ、列車14~17分、4.90ユーロ、タクシー30分、約50~55ユーロ。
■電圧・周波数  230V・50HZ
■平均気温・降水量・服装

アムステルダム 平均気温・降水量・服装案内

※ 気温は℃、降水量はmm ※ A:夏服・半袖  B:薄手のセーター、カーディガン等  C:冬服・薄手のコート等 D:厚手のコート、手袋等の防寒具

■飲み水 水道水は飲めるが、石灰分が多い硬水のため、ミネラルウォーターの方が望ましい。
■タクシー タクシー乗り場やホテルから乗車するか電話で呼び出す。
■チップ 
 ホテル:ルームメイド、ポーター1ユーロ程度
 レストラン:サービス料別の場合、代金の5~10%程度
 タクシー:原則不要
 その他:特別なサービスをしてもらった際、気持ち程度


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